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今週注目の新規投入EAは3つ揃ってプラス収益でした。期待のPROSPEC VZRは設定調整の完了した3通貨ペアを稼動させたのみで利益は少なかったですが、実際の売買はある程度含み損が出てもしっかりプラス収益で
終っておりこれはただものではないという印象です。
設定次第では今後かなり期待がもてそうです。USDJPY用スキャルEAのSNGは1勝でリミットに到達、同じく自作トレンドフォローEAのsSAKO_GAINは2勝1敗でこちらも幸先の良いスタートでした。古参のEAも負けてはいません。主力のFXSPは今週は安定していましたね。改良EAでもそこそこ取れたので今週は上々の出来だったと思います。そして、いよいよ原資回復に王手をかけるときが来ました!長かった戦いも終盤にさしかかってきました。多くの損失を乗り越えここまでやってきたことを思うと感慨深いものがあります。早ければ来週半ばにも達成できるかもしれません。楽しみです。
原資回復まであと約 3万円
今週は新たに3つのEAを投入する予定です。一つ目は先週入手したUSDJPY用スキャルEA、二つ目は最近改良してきた自作トレンドフォローEAこれら2つはこれまで手薄だったUSDJPYの強化です。自作の方はフォワードテストなので小ロットで稼動の予定です。そして三つ目は発売後から注目していたPROSPEC VZRです。このところのEURCHF依存から脱却するため自分らしくはありませんが早めに導入を決定しました。多通貨ペアに対応している点や設定項目が多く自由度が高い点が私好みですし、ポジション数が1つだけということも心理的負担が小さくてすみそうです。当分はPROSPEC VZRの設定の調整に追われそうです。今回の補強でかなり戦力が整ってきました。自作EAは戦力のうちに入るかどうか微妙なところですが(笑)、新規投入EAsが今後どれくらい活躍してくれるか楽しみです。
最近雨が多いですね。ちょっと外出するとすぐに雨が降ってきたりします。
夕方は豪雨になることも多く油断なりません。九州の方は大変みたいです。
せめて相場は穏やかであってほしいものです。
今週も先週と同じくらいの収益をあげることができましたが週後半はなかなか
きわどい相場状況でした。稼動時間とSL幅の設定が合っていたようでストップにかかることはありませんでしたがもう少し逆行していたら危なかったです。最近はEURCHFに依存気味で資金配分が多いのも気になります。なかなか収益の柱になる他通貨ペアが見つからないのが現状です。あと4時間足チャートは見ておいた方がいいと感じました。全体のトレンドの方向の確認と反転するポイント(上げ止まり、下げ止まり)の目安になります。出勤前までしかチャートは見られませんが今週はこれで助かった場面がありました。最近金曜日の朝に大きく動くことが多いですね。週の勝ち分を減らさないためにもほどほどにトレードするのが良さそうです。
原資回復まであと約 11万円
今週も引き続きEAの稼動は少数精鋭でいきます。ほかは特に変更予定はありません。先日も書きましたがナンピン、マーチンEAは負けた時のダメージが大きいため
資金を多く配分することができません。また最近好調なスキャルEAも(業者による対策も含めて)いつまで続くか不明です。ポジションを一つしか持たない比較的安全な自作トレンドフォローEA(SAKONYAN)
の実用化に今週目処を付けたいところです。
☆日食見ました(7/22)
こちら京都では部分日食が見られました。朝から厚い雲に覆われていて微妙なところでしたが
11時15分~30分頃雲の切れ目から観察できました。雲による光の散乱のせいかピンク色っぽい太陽でした。
デジカメを持っていなかったので撮影できなかったのが残念でしたが、イラストにするとこんな感じです。
珍しいモノを見たので私の運もきっとアップしたはず!?
PictBearで作成
今週は通貨ペアによって朝方トレンドが発生したりしてなかなかやっかいな相場でしたが
大きめの損失はうまく回避できたので週間プラス収益を確保できました。通貨ペアの資金配分と稼動EAの少数精鋭作戦もうまくいったようです。ただ全体的にボラティリティが乏しく収益はあまり伸びませんでした。今年4月くらいの適度にボラティリティのある相場に戻ってほしいところです。
原資回復まであと約 16万円
最近朝にトレンドが出ることがたびたびあり、このところ相場に不安定さを感じます。昨日はEURGBP,今日はGBPUSDが大きく動いてEAによっては大きめの損失が出ているようです。先程バックテスト結果を見たら案の定M5G災暴倶が名前のとおり暴れていました。(笑)先週金曜日の痛手から結構ナンピンEAに対して恐怖心を抱いており今週は稼動を控えていたので今日は助かったといえますが、こうたびたびストップロスを目にすると再開しようか迷いますね。もし再開するなら大きなドローダウンを食らわない設定にするか、
ロットをかなり減らすしかありません。ポジションを一つしかとらないEAは多少勝率が低くても心理的負担が違います。主力はやはりこちらでナンピン、マーチンEAは脇役にした方が継続して運用するには良さそうです。
前回の記事で相場のボラティリティが大きく影響していると書きましたが、ではボラティリティに対してどのように対応していけばいいでしょうか?一つの対応策を具体例を用いて書いてみます。今年半年のうち1~4月頃までは去年の金融危機の影響が残っていたせいか、相場のボラティリティが比較的高い状態でした。そして5月の連休を過ぎたあたりから次第にボラティリティが低くなってきたようです。この期間について私の手持ちのEAで2つの通貨ペアに対してバックテストを行い傾向を
分析してみました。
(左)EURGBP (右)EURCHF 期間は2009.1~6、設定はそれぞれ異なる上記のように今年半年の期間でEURGBP、EURCHFの資産曲線が特徴的です。EURGBPの資産曲線はこの期間前半伸びているのに後半失速しています。一方EURCHFの資産曲線は前半不安定であるのに対し後半伸びています。ということで今回用いたEAの設定ではボラティリティが高い時期ではEURGBPが得意で、ボラティリティが低い時期ではEURCHFが得意である傾向が見られました。このことからボラティリティが高い時期ではEURGBPの比率を多めに、ボラティリティが低い時期ではEURCHFの比率を多めに運用するのが良さそうです。このように自分が使っているEAや設定は、相場のボラティリティに関してどのような時期に強いのか(苦手なのか)予め特徴を知っておくと今後相場状況が変わっても
対応しやすくなり、いつも同じ資金配分で運用する場合よりも投資効率が良くなると考えられます。通貨ペア、EA、設定の組み合わせは無限にあるのでリスクを減少できる組み合わせを少しでも多く見つけて有利に為替市場と戦っていけるようにしたいものです。
どうも最近はEAの分散が十分に機能していないようで、このところ好調なEAのみ
少数精鋭で稼動させた方が収益が安定しそうです。好調でかつ十分バックテストしてきたEAなら信頼感が違いますので、
後顧の憂いをなくして今週のトレードに望みます。ブログを公開して3ヶ月になりますが、公開当初好調だったEAの多くが不調で
一つのEAや設定が長期にわたって通用しづらいことをあらためて実感しました。次から次へと新しいEAが登場しては使われなくなって消えていくのも納得できます。相場のボラティリティが大きく影響しているのは明白で、苦手な相場で
無理に稼動させることもありません。また得意な相場が来たときに活躍してもらえばいいです。昨日今日と時間をかけてバックテストを行いました。時間をかけることに意味があるかというより先週の嫌な流れを断ち切り
気分を一新するためです。週末結果はどうなっていますでしょうか?
今週は木曜日まではまずまずの調子でしたが金曜日にM5G災暴倶が痛恨の
ストップロスにかかってしまい残念ながらマイナス収益に転落してしまいました。
週の最後に大きな負けがくると脱力してしまいますがこういうこともあります。
こんな週でも少しいいことがありました。 今年2月に口座開設したForex.comの
1000ドルが今週3000ドルを突破しました。Forex.comはスプレッド変動制なので当初あまり本気で運用してなかったのですが、
相性の良さそうなEAをフォワードテストを兼ねて稼動しつづけたのが良かったみたいです。
また来週頑張ります。
原資回復まであと約 21万円
先週のNAMINORI両建て含み損の処理をしていきます。一度に処理しようとすると失敗したときダメージが大きいので今週で決着をつけるのではなく今後少しずつ解消していく予定です。簡単に諦めないのが私の身上なので、チャンスを見つけて少しでも損失が少なく撤退できるよう挑戦してみます。EAの稼動についてはNAMINORIは次期バージョンまで中止、あと最近中止していたEAを一部復活させるかもしれません。そういえば今週火曜日は七夕ですね。去年の七夕では投資がうまくいきますようにと願い事をしました。しばらくして金融危機が起こり私の資金はさらに減少しましたが、あれから一年たってまだ生き残っていますし、資金もかなり回復しました。あの時の願い事が効果があったのかもしれません。(笑)今年の七夕でも同じ願い事をする予定です。効果が本当にあるのか興味がありましたら試してみてください。※七夕の起源‥諸説あるようです。
今週はこれまでになく精神的にハードな一週間でした。NAMINORIのおかげで週前半は仕事が手につきませんでした。以下、簡単に私の売買経過です。
先週末で売りが7ポジションありましたが、チャートを見るとダイバージェンスが出ていたのでいったん下がって決済されるだろうと安心していました。実際月曜日の朝下げましたが、下げの勢いは弱く決済ポイントと思われる地点の数Pips上で反転、そのまま上げていってしまいました。そして火曜日にはとうとう売りが9ポジになりこれ以上自動売買を続けるのは危険と判断、売りの一部を決済し両建てにして裁量モードに切り替えました。損切りせずに両建てにしたのは、上げの勢いが強く節目の0.95を目指している
気配だったのでいったん反転するであろう0.95まで引き付け、そこで買いをはずして
改めて勝負しようという作戦です。しかしいったん調整が入りましたので長期戦になりました。今週は他のEAが好調だったので含み損の一部を決済して少し身軽になりました。マーチンタイプのEAは普段勝ってあたりまえなので逆襲がこわいですね。心理的に安定してトレードできるよう資金配分は控え目にした方が良さそうです。
原資回復まであと約 21万円
早いもので今日から今年の後半の始まりです。今年前半は予想外の年収以上の収益でかつてない充実した期間でした。これまでいろいろな投資で負け続けてきた反動でしょうか。(笑)実際のところ5月まではボラティリティが高かったことと、約定が安定していたことが好成績の要因と思われます。しかし6月はそれまでの良好な環境が失われ苦戦することになりました。今年前半を総括するとEAの選択や稼動設定はまずまずでしたが資金配分が甘くなってしまったところが反省すべき点でした。またEAの改良に時間をとられ市販EAの研究が少なくなってしまったこともあります。今年の後半は以上の反省を踏まえより堅実な運用ができるように
していきたいと思っています。6月はマーチンタイプのNAMINORIに資金配分を多くしすぎた点が一番まずかったので、今月はNAMINORIには配分を少なくして以前のようにスキャルEAを中心に
EAと通貨ペアをより分散して稼動していく予定です。☆EAラインナップ7月