☆稼動中EA
WallStreet Forex Robot (+5)
Lop (+4)
試作15号 (±0)
☆停止
iBands (-4)
PROSPEC VZR (-2)
PipsCola (-2)
SteadyWinner (-2)
ForexMorningTrade (-4)
旧自作EA (-2)
()は4~6月期の自己評価
今年も4月の後半から5月にかけてドローダウンがあり、年初から稼動していたEAはすべて停止に追い込まれてしまいました。特に市販のスキャルEAはかつて経験したことがない不調で、朝の相場傾向が変化してきたように感じます。しかし5月中旬から運用開始したWallStreet Forex Robotの快進撃のおかげで停止したEAの損失を回復できました。そして6月は決済を強化した新自作EAのLopが期待以上の活躍で月間では久々の大勝に終りました。
今後はWallStreet Forex Robotを主力に複数の設定で、朝スキャルは相場に合った調整のしやすい自作EAのみ当面は稼動していく予定です。この3ヶ月で長期の素晴らしいバックテスト結果はあまりあてにできないこと、トレードに対する情熱こそが何より大切だと確信できたことが収穫でした。
2011年6月30日木曜日
2011年6月26日日曜日
自作EA開発
24時間スキャルEAの練習
バックテスト条件:Forex.comJP, Spread 2, 2009.12~2011.6
使用indicator: Moving Average, Williams %R
+ Relative Strength index
--------------------------------------------------------------------------------
☆Lop
タイプ: 多通貨スキャル
実運用: 2011年5月下旬~
名前の由来: ロプノール(地図)
優秀な市販EAがたくさんあるのにわざわざEAを自作するのは、市販EAを超えるのが目的ではなく市販EAを補完するため、そして自分でロジックやトレード手法を深く理解するためです。いろいろ試行錯誤することにより新たな発見があり、これまで様々な局面で役に立ってきました。優秀なEAの情報はブログや情報サイト等で得られますが、相場に合ったEAの稼動設定や組み合わせ(ポートフォリオ)を見出すのはなかなか容易ではありませんね。「千里の馬は常に有れども、伯楽は常には有らず」といったところでしょうか。
バックテスト条件:Forex.comJP, Spread 2, 2009.12~2011.6
使用indicator: Moving Average, Williams %R
+ Relative Strength index
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☆Lop
タイプ: 多通貨スキャル
実運用: 2011年5月下旬~
名前の由来: ロプノール(地図)
優秀な市販EAがたくさんあるのにわざわざEAを自作するのは、市販EAを超えるのが目的ではなく市販EAを補完するため、そして自分でロジックやトレード手法を深く理解するためです。いろいろ試行錯誤することにより新たな発見があり、これまで様々な局面で役に立ってきました。優秀なEAの情報はブログや情報サイト等で得られますが、相場に合ったEAの稼動設定や組み合わせ(ポートフォリオ)を見出すのはなかなか容易ではありませんね。「千里の馬は常に有れども、伯楽は常には有らず」といったところでしょうか。
2011年6月20日月曜日
バックテストと実戦の違い
バックテストでは利益が出ているのに、実戦ではストップロスだったということがこれまで年に数回ありました。原因は決済時の約定エラーがほとんどでした。
バックテストは理想的な売買環境で行われたもので、約定エラーやスプレッド拡大などは一切考慮されていない点に注意する必要があります。
実際朝スキャルでEAの売買状況を監視していると、一瞬のヒゲなどでは約定しないことが時々あります。なので自作EAはすべて決済条件を2つ以上に増やしました。
もし多数ポジションを抱えたEA(特にマーチンゲールタイプのEA)が絶好の決済ポイントで決済注文を弾かれて、その後運悪くストップロスまでいってしまったら甚大なダメージです。回復に半年くらいかかるかもしれません。
・約定エラー (Off quotes, Trade context is busy, Old tick)
・スプレッド拡大(決済条件が満たされない)
・サーバー(VPS)ダウン
以上のような潜在的なリスクが発生することを想定してEAの選択をするのがいいと思われます。
バックテストは理想的な売買環境で行われたもので、約定エラーやスプレッド拡大などは一切考慮されていない点に注意する必要があります。
実際朝スキャルでEAの売買状況を監視していると、一瞬のヒゲなどでは約定しないことが時々あります。なので自作EAはすべて決済条件を2つ以上に増やしました。
もし多数ポジションを抱えたEA(特にマーチンゲールタイプのEA)が絶好の決済ポイントで決済注文を弾かれて、その後運悪くストップロスまでいってしまったら甚大なダメージです。回復に半年くらいかかるかもしれません。
・約定エラー (Off quotes, Trade context is busy, Old tick)
・スプレッド拡大(決済条件が満たされない)
・サーバー(VPS)ダウン
以上のような潜在的なリスクが発生することを想定してEAの選択をするのがいいと思われます。
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