2011年7月5日火曜日

今後の計画

今年は春から朝スキャルには厳しい相場が続いており、なかなか勝負できる状況ではありません。相場が回復するまでしばらく自動売買は保守的な運用になりそうです。今考えていることは、新しいEAを買うことでもなくマーチンゲールタイプのEAを復活させることでもなく、過去に買ったいくつかの情報商材の有効活用です。

FXの情報商材には有効なトレード手法がありますが、けっこう時間が拘束されたり、手間がかかるわりには継続して勝てなかったりと使いこなせるようになる前にやめてしまうのがほとんどです。しかしEAが苦手とするトレード手法を何か一つでも習得できればFXの世界で生き残る上で大きな武器となります。

過去に断念した経緯を踏まえて、具体的には

1.情報商材の手法を長めの時間足で
2.チャート分析でチャート上の位置と値幅を確認
3.FXプライムのぱっと見テクニカルで最終チェック
4.エントリー
5.2のチャート分析からTPとSLを設定
6.決済には決済専用EAを併用

短い時間足のトレードではなく、週に数回のスイングトレードならあまり手間もかからず継続しやすそうです。TPとSLの比率は1:1程度で最大の課題は勝率ですが、商材の手法のサインとぱっと見テクニカルの形状比較と方向性が一致すればエントリーの精度を上げることができるのではないかと考えています。そして決済に自作の決済専用EAを使えば拘束時間も大幅に短縮されます。
今年の後半でいろいろ条件を検討して実戦で通用するレベルまで引き上げることを目指します。

なおぱっと見テクニカルは機能限定のお試し版が公開されており、こちらで体験することができます。
http://www.fxprime.com/lp/mt/mk_pattomi.html
 

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