FMT改良版(BEx14) EURUSD30分足についてさらに検討を行ってみました。
テスト期間 2009.10~2011.1
TP40, SL45 (デフォルト設定)
TP100, SL45
テイクプロフィット値(TP)、ストップロス値(SL)をいろいろ変更してバックテストしたところ、 EURUSDではTP100、SL45と損小利大にすることにより、デフォルト設定にくらべて期間中の獲得収益は増加しました。 やはり通貨ペアごとに設定は調整した方が良さそうです。資産曲線は前半部分は停滞気味ですが、中盤以降は伸びているので相場のボラティリィティに合わせてTPやSLを調整できれば資産曲線はさらに安定するのではないかと思います。
スキャルEAのように3ヶ月から半年に一度設定を見直し(私のやり方)、その時期の相場に合った設定を選択していけばFMT改良ロジックでも十分運用可能だと思いますが、まだまだ納得していないので引き続き改良を進めていきます。
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