2014年12月21日日曜日

EURCHF年末の動き

先週18日、スイス国立銀行がマイナス金利導入を発表してスイスフランが一時的に下落しました。

EURCHFでは日足チャートで一目均衡表の遅行線が日足を上抜け、上昇が期待できる形になってきました。スイスが1ユーロ1.2フランを防衛する決意を改めて示したことから、当面は1.2を割ることはないと思われます。年末に近づいてきたため、EURCHFを一旦買い戻す大口投資家もいるでしょう。








昨年は12月の終盤から上昇に転じ、年明けにかけて約150pipsの上昇が見られましたが、今年もその再現はあるでしょうか?月曜日に仕込んで今年最後のチャンスを狙います。

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