2012年11月24日土曜日

撤退について











これは撤退のロジックを組み込むことにより、パフォーマンスが改善される例です。
私がEAを自作するようになった理由の一つに、市販EAの決済にいろいろ不満があった
からでした。





 (左)ストップロス
 (右)微損撤退


ストップロスが発生する時でも、途中に一度は戻り(絶好の撤退ポイント)があることが
多く、もしそこで決済できていれば小さな損失でトレードを終えることができたはずです。
勝率の高いEAより、負けるのが上手なEAが私は好みですね。運用する際の心理的
負担も考慮してEAを設計するのが良いと思われます。

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